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『このミステリーがすごい!』大賞とは

このミス』大賞とは 大賞賞金:1,200万円 / 大賞作品書籍刊行文庫グランプリ賞金:200万円 / 文庫グランプリ作品書籍刊行 本大賞創設の意図は、面白い作品・新しい才能を発掘・育成する新しいシステムを構築することにあります。ミステリー&エンターテインメントの分野で渾身の一作を世に問いたいという人や、自分の作品に関して書評家からアドバイスを受けてみたいという人を、インターネットを通して読者・書評...

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2023年 第21回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
名探偵のままでいて 単行本 – 2023/1/7
小西マサテル

第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか? 孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。 日々の出来事の果てにある真相とは――? 認知症の祖父が安...
2022年 第20回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来
南原詠

第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は、現役弁理士が描く企業ミステリーです! 特許権をタテに企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来が、「特許侵害を警告された企業を守る」...
2021年 第19回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
元彼の遺言状
新川帆立

本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の...
2020年 第18回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
歌田年

第18回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、読書メーター「読みたい本ランキング」第1位(単行本部門 月間(2020年1月6日~2020年2月5日))の作品が、待望の電子化! どんな紙でも見...
2019年 第17回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
怪物の木こり
倉井眉介

第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては26年前、15人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を...
2018年 第16回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
オーパーツ 死を招く至宝
蒼井碧

第16回(2018年度)『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作、待望の文庫化! 「シンプルで美しく、しかも本格愛にあふれた物理トリックがすばらしい」――大森望(翻訳家・書評家) 貧乏学生・...
2017年 第15回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
がん消滅の罠 完全寛解の謎
岩木一麻

日本がんセンター呼吸器内科の医師・夏目は、生命保険会社に勤務する森川から、不正受給の可能性があると指摘を受けた。 夏目から余命半年の宣告を受けた肺腺がん患者が、リビングニーズ特約で生前給付金三千万円...
2016年 第14回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
神の値段
一色さゆり

第14回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、現役学芸員が描く美術ミステリー、ついに文庫化です! メディアはおろか関係者の前にも一切姿を見せない現代美術家・川田無名。 彼は、唯一つなが...
2016年 第14回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
天才株トレーダー・二礼茜 ブラック・ヴィーナス
城山真一

2016年の『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作! お金に困っている人間を助けたいという思いでメガバンクに就職したが、その内情に失望して退職した百瀬良太。 良太は零細企業を営む兄の金策の過程で...
2015年 第13回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
女王はかえらない (宝島社文庫)
降田天

小学三年生のぼくのクラスでは、マキが女王として君臨し、スクール・カーストの頂点に立っていた。しかし、東京からやってきた美しい転校生・エリカの出現で、教室内のパワーバランスは崩れ、クラスメイトたちを巻き...
2014年 第12回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官
梶永正史

第12回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作! 警視庁の“電卓女"vs奇想天外な犯人集団 あらすじ 警視庁捜査二課主任代理、郷間彩香。32歳、独身、彼氏なし。捜査二課で贈収賄や詐欺...
2014年 第12回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
一千兆円の身代金
八木圭一

前代未聞の身代金を要求する、史上最凶の誘拐劇。 若者へ負担を押しつける日本の政治や、財政赤字への不満・不安をブログで訴える平岡ナオト。 彼のもとに保育士や大学生らが集まり、ある計画がスタートする。...
2013年 第11回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
生存者ゼロ
安生正

第11回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞作、待望の文庫化! 北海道根室半島沖の北太平洋に浮かぶ石油掘削基地で、職員全員が無残な死体となって発見された。救助に向かった陸上自衛官三等陸佐の廻田...
2012年 第10回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
弁護士探偵物語 天使の分け前
法坂一広

「法曹関係の圧倒的ディテール、そして司法と検察、弁護の馴れ合いを糾弾する作者の筆致が、実に素晴らしい。(茶木則雄)」との評価を得た第10回『このミステリーがすごい! 』大賞、大賞受賞作の文庫化です。「...
2011年 第9回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
完全なる首長竜の日
乾緑郎

選考委員が即決した『このミス』大賞受賞作! テレビ・雑誌各誌で話題、その筆力を絶賛された大型新人のデビュー作、待望の文庫化です。少女漫画家の和淳美は、植物状態の人間と対話できる「SCインターフェース」...
2010年 第8回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
トギオ
太朗想史郎

「『このミス』大賞の枠を超えてすごい作品」(吉野仁・書評家)と、全選考委員が驚愕したデビュー作がついに文庫化! 貧困、因習、いじめ、閉塞感をぶち破る、『このミス』大賞史上最大の衝撃作です。 捨て子の...
2010年 第8回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
さよならドビュッシー
中山七里

「最後にどんでん返しがあってね、面白かったです。思わず買っちゃいましたからね、クラシックのCDを。」<「ダ・ヴィンチ」9月号>と妻夫木聡さんも絶賛した音楽ミステリー。 祖父と従姉妹とともに火事に遭い...
2009年 第7回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
臨床真理
柚月裕子

これぞ柚月裕子の原点 臨床心理士・佐久間美帆が担当した青年・藤木司は、人の感情が色でわかる「共感覚」を持っていた……。美帆は友人の警察官と共に、少女の死の真相に迫る! 著者のすべてが詰まった鮮烈...
2009年 第7回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
屋上ミサイル
山下貴光

「読みはじめてすぐ、今回の大賞はこれだ!と確信した」と選考委員に言わしめた、第7回『このミス』大賞受賞作がいよいよ文庫化です! 美術の課題のため、屋上にのぼった高校二年生の辻尾アカネ。そこでリーゼン...
2008年 第6回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
禁断のパンダ
拓未司

第6回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品、待望の文庫化! 神戸でフレンチスタイルのビストロを営む柴山幸太は、妻とともに友人の結婚披露宴に出席することになった。披露宴は「パリの三ツ星レストランを...


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