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2008年 第6回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞

禁断のパンダ


発売日:2009-10-06
ページ数:220ページ

第6回「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品、待望の文庫化!
神戸でフレンチスタイルのビストロを営む柴山幸太は、妻とともに友人の結婚披露宴に出席することになった。披露宴は「パリの三ツ星レストランを凌ぐほどの味」と称賛されているレストラン。その席上で幸太は、人間離れした味覚を持つ伝説の料理評論家・中島に出会う。幸太は彼に料理人としてのセンスを認められ、幸太のビストロを訪問することを約束する。その頃、神戸ポートタワーでは男性の刺殺体が発見されていた……。新進気鋭の料理人と、伝説の料理評論家が覗き見た美食界の闇とは!?
著者は、大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸のフランス料理店に就職した、元フレンチシェフ。そんな彼の知識と経験を存分に活かした、『このミス』大賞発のグルメ・ミステリーです。



『このミステリーがすごい!』大賞の受賞作品



2023年 第21回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
名探偵のままでいて 単行本 – 2023/1/7
小西マサテル

第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作 「認知症の老人」が「名探偵」たりうるのか? 孫娘の持ち込む様々な「謎」に挑む老人。 日々の出来事の果てにある真相とは――? 認知症の祖父が安...
2022年 第20回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来
南原詠

第20回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作は、現役弁理士が描く企業ミステリーです! 特許権をタテに企業から巨額の賠償金をせしめていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来が、「特許侵害を警告された企業を守る」...
2021年 第19回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
元彼の遺言状
新川帆立

本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の...
2020年 第18回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人
歌田年

第18回『このミステリーがすごい! 』大賞・大賞受賞、読書メーター「読みたい本ランキング」第1位(単行本部門 月間(2020年1月6日~2020年2月5日))の作品が、待望の電子化! どんな紙でも見...
2019年 第17回 『このミステリーがすごい!』大賞受賞
怪物の木こり
倉井眉介

第17回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、サイコパス弁護士 vs. 頭を割って脳を盗む「脳泥棒」、最凶の殺し合い! すべては26年前、15人以上もの被害者を出した、児童連続誘拐殺人事件に端を...

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