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本屋大賞とは

概要】 書店員の投票だけで選ばれる賞です。 「本屋大賞」は、新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定するものです。過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。 また「本屋大賞」は発掘部門も設けます。

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2023年 第20回 本屋大賞受賞
汝、星のごとく 単行本 – 2022/8/4
凪良ゆう

その愛は、あまりにも切ない。 正しさに縛られ、愛に呪われ、それでもわたしたちは生きていく。 本屋大賞受賞作『流浪の月』著者の、心の奥深くに響く最高傑作。 ーーわたしは愛する男のために...
2022年 第19回 本屋大賞受賞
同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬

キノベス! 2022 第1位、2022年本屋大賞、第166回直木賞候補作、第9回高校生直木賞候補作 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で続々紹介! 史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・...
2021年 第18回 本屋大賞受賞
52ヘルツのクジラたち
町田そのこ

【2021年本屋大賞・受賞作】 自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれていた少年。 孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる。...
2020年 第17回 本屋大賞受賞
流浪の月
凪良ゆう

【2020年本屋大賞受賞作】 せっかくの善意を、 わたしは捨てていく。 そんなものでは、 わたしはかけらも救われない。 愛ではない。けれどそばにいたい。 実力派作家が放つ、息をのむ傑作...
2019年 第16回 本屋大賞受賞
そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ

2021年10月、永野芽郁×田中圭×石原さとみ主演で映画化! 幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。 その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れてい...
2018年 第15回 本屋大賞受賞
かがみの孤城
辻村深月

学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこには“こころ”を含め、似た境遇の7人が...
2017年 第14回 本屋大賞受賞
2016年 第156回 直木賞受賞
蜜蜂と遠雷
恩田陸

近年その覇者が音楽界の寵児となる芳ヶ江国際ピアノコンクール。自宅に楽器を持たない少年・風間塵16歳。かつて天才少女としてデビューしながら突然の母の死以来、弾けなくなった栄伝亜夜20歳。楽器店勤務のサラ...
2016年 第13回 本屋大賞受賞
羊と鋼の森
宮下奈都

第13回本屋大賞、第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13回キノベス!2016 第1位……伝説の三冠を達成! 日本中の読者の心を震わせた小説、いよいよ文庫化! ゆるされている。世界と調...
2015年 第12回 本屋大賞受賞
鹿の王
上橋菜穂子

強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角(どつかく)”。妻と子を病で失い絶望の底にあったヴァンはその頭として戦うが、奴隷に落とされ岩塩鉱に囚われていた。ある夜...
2014年 第11回 本屋大賞受賞
村上海賊の娘
和田竜

あいつは見るのだ、本物の戦を。 信長vs本願寺、睨み合いが続く難波海に敢然と向かう海賊王の娘。壮絶な陸海の戦いが幕を開ける。累計300万部。本屋大賞受賞の大ベストセラー。 時は戦国。乱世に...
2013年 第10回 本屋大賞受賞
海賊とよばれた男
百田尚樹

すべてのビジネスマンに捧ぐ。 本屋大賞の話題作、早くも文庫化! ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。 一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男...
2012年 第9回 本屋大賞受賞
舟を編む
三浦しをん

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を...
2011年 第8回 本屋大賞受賞
謎解きはディナーのあとで
東川篤哉

令嬢刑事×毒舌執事コンビの傑作ミステリ 国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。 『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。 大豪邸に...


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